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の2つが分離されます。この__「相手側のシステムとの間で受け渡す処理」を関数(関数)として実装する__必要が出てきます。相手に渡せるのはデータのみであるため、そのデータをオブジェクトから受け取って渡す処理が別に必要となるからです。\\
これをクラス図に描くと次のようになります。RDB関数%%sup ※/% が、受注伝票や発注伝票の属性値のみ(データ)をRDBMSとの間で受け渡しします。アプリケーションが稼働しているメモリ空間の外にRDBMSはあります。\\
※RDB関数は複数のクラスから出来ているため正確には__クラス群__です。\\
の2つが分離されます。この__「相手側のシステムとの間で受け渡す処理」を関数として実装する__必要が出てきます。相手に渡せるのはデータのみであり、そのデータをやりとりする処理が別に必要となるからです。\\
これをクラス図に描くと次のようになります。RDBユーティリティクラスが、受注伝票や発注伝票の属性値のみ(データ)をRDBMSとの間で受け渡しします。アプリケーションが稼働しているメモリ空間の外にRDBMSはあります。\\
At line 61 changed one line
Javaの場合、RDB関数の最下層には__「JDBCドライバ」(Java Database Connectivity Driver)__が配置されます。__O/Rマッパ(Object Relation Mapper)__がその上位に配置されることが多いのですが、受注伝票や発注伝票などの業務データと切り離されたこれらはすべて関数となります。\\
Javaの場合、RDB関数の最下層には__「JDBCドライバ」(Java Database Connectivity Driver)__が配置されます。
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RDB関数としてO/Rマッパをもし利用すると次のようになります。
__O/Rマッパ(Object Relation Mapper)__がJDBCドライバの上位に配置されることが実際の開発では多いのですが、そのO/RマッパがRDBストレージの代理として表現されることによって、オブジェクト指向により近い実装になります。O/RマッパがJDBCドライバを隠蔽することにより、受注伝票や発注伝票などからは、__RDBオブジェクトに処理を委譲している__形を取ることが出来ます。
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前項で説明したように、外部のメモリ空間で稼働しているシステムとのやりとりが発生する境界ではデータ構造を持たない関数(関数)が必要になります。これは言い方を換えると、「RDB層」「アプリケーション層」などのような__層(Layer)があればその境界線で関数が必要になる__ということです。次の図を見て下さい。\\
前項で説明したように、外部のメモリ空間で稼働しているシステムとのやりとりが発生する境界ではデータ構造を持たない関数が必要になります。これは言い方を換えると、「RDB層」「アプリケーション層」などのような__層(Layer)があればその境界線で関数が必要になる__ということです。次の図を見て下さい。\\
At line 72 changed one line
例えばアプリケーション層の起点ではHTTP電文を受け取ってオブジェクトへと変換します。この動きをメイン関数と比較すれば、起動パラメータがHTTP電文と替わるだけであることが解ります。\\
例えばアプリケーション層の起点ではHTTP電文を受け取ってオブジェクトへと変換します。この動きをメイン関数と比較すれば、起動パラメータがHTTP電文と替わるだけであることが解ります。Javaサーブレットを使ったWebアプリケーションの場合、サーブレットそのものがこの関数になっています。
次の例は__javax.servlet.http.HttpServlet__の__doPostメソッド__ですが、サーブレットアプリケーションにおいてリクエストを電文として受け取る処理の起点になります。レスポンスを戻り値としはいませんが、引数として受け取った__respオブジェクト__に対して__返りの電文(データ)__を出力する形の関数を実装することになります。\\
{{{
protected void doPost(HttpServletRequest req, HttpServletResponse resp) {
}
}}}
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